四国をサステナブルな島へ - 私たちの目指す四国 -

働きたい仕事・職場がある

四国の若者は学校を卒業しても地元に留まることは少なく、生産人口の流出・担い手不足という大きな課題となっています。私たちはデジタルを活用して顧客の事業課題を解決し、働く若者にとって魅力的な職場を創造する会社でありたいと考えています。四国で働きたくなるような職場を一つでも多く生み出すことが、四国のサステイナブルな発展に繋がると信じています。

四国外から人や仕事が行き交っている

これまで20数年にわたり、様々な企業や業界との仕事を経験してきました。その中で、元気な企業や成長企業の大半は、広い商圏に顧客を持つ企業でした。地域を超えて顧客と連携することは、企業の成長において不可欠な要素を担うものと学びました。地域外の顧客との取引を強化するためには、デジタル技術が大いに役立ちます。私たちは四国の企業が様々な方法で外部の企業や個人と交流し、取引を活性化させるお手伝いをすることで、地域の発展に貢献していきます。

仕事と生活の両方を充実させることができる

特にコロナ禍以降、人々と企業の間で大きな価値観の変化が起こっています。リモートワークなどの新しい働き方、他人とのコミュニケーション、物理的距離感、そしてライフスタイルそのものが再評価されています。
四国は利便性と不便がコンパクトに入り混じり、自然も手の届く距離に存在している地域です。このような四国の特性は、将来の世の中の価値観に合ったものだと私たちは考えています。私たちは四国の個性を活かし、効率と心理的安定性を保ちつつ、仕事と生活の両方を充実させることができる働き方や職場づくりを支援していくつもりです。

Nagayaホールディングス株式会社
代表取締役 森本健一郎